立体動態波の施術で
身体の不調を根本改善しましょう
身体の不調を根本改善しましょう
そのなかでも代表的な施術法として、電気療法があり、立体動態波の施術もそのうちの1つです。
立体動態波の施術にはいくつかのタイプがあり、さまざまな症状に対応できるようになっています。
ここでは、立体動態波の施術がどのようなものなのか、また、どんな症状の改善が期待できるのかについてご紹介します。
立体動態波を受ける方によくある症状
-
身体の深部の
こりが取れない -
施術を受けても
すぐに元に
戻ってしまう -
ケガを
早く治して
運動を
再開したい -
立体動態波の
施術について
知りたい
立体動態波の施術や特徴について
立体動態波は、スポーツ選手の方なども使用している電気機器です。
電流の刺激によって身体の深部までアプローチすることで、炎症の抑制や痛みの緩和などさまざまな効果が期待できます。
また、電気刺激による施術の中でも、深く広範囲にわたってアプローチできることが特徴です。
まずは立体動態波がどのような電気療法か詳しくご紹介します。
【立体動態波について】
立体動態波の施術は、患者様の身体に3Dの電気的刺激を表層部から深層部まで広範囲にアプローチする施術法です。
アスリートのコンディション調整などにも使用される施術法で、中周波と低周波の2つの周波によって皮膚や筋肉を刺激します。
それでは、中周波と低周波についてそれぞれご紹介します。
◆中周波について
中周波は1000ヘルツから10000ヘルツの電気の波を意味します。
一般的には中周波によって皮膚(表層)が刺激され、皮下の血液やリンパの流れを促進することが目的となっています。
ですが、立体動態波の場合、複数の中周波が体内でぶつかり合うことで低周波を生み出し、筋肉に対してアプローチすることができるようになっています。
◆低周波について
低周波は1ヘルツから1000ヘルツまでの電気の波を意味します。
整骨院では古くから低周波の施術をおこなっており、血液やリンパの流れを促進したり、筋肉に対して刺激を与えたりして、症状の改善を目指しています。
もっとも効率よく筋肉を刺激するのであれば、20ヘルツから100ヘルツの電流を筋肉に対して流すことが推奨されています。
【立体動態波の施術の特徴】
立体動態波の施術は、主に次の3タイプの電気的刺激が特徴となっています。
◆3D干渉電流刺激療法
3つの高い周波数を体内でぶつけることで、身体の表面から深部まで効率よく刺激します。
筋肉だけでなく、神経に対しても作用するため、高い鎮痛効果が期待できます。
◆3Dマイクロカレント療法
弱い刺激で損傷部位の修復を促します。
極めて弱い電流であるため、電気的刺激をあまり感じないことがメリットです。
◆3D筋電気刺激療法
筋肉を収縮させることで、筋力の低下や筋肉の萎縮を予防します。
立体動態波の施術効果と改善が期待できる症状
立体動態波の施術には3つのタイプがあり、それぞれに異なった特徴があります。
皮膚の表面から深部の筋肉まで刺激できる施術法であるため、効率よく不調を改善することが期待できます。
では、それぞれの電気的刺激によって、どのような効果を得られるのでしょうか。
また、どのような不調をお持ちの方に、立体動態波の施術がおすすめなのでしょうか。
【立体動態波の施術効果について】
立体動態波の施術をおこなうことで、次のような効果が期待できます。
◆筋緊張の緩和
3Dの立体的刺激を筋肉に対して加えることで、さまざまな角度から筋肉を刺激し、筋緊張を緩和することが期待できます。
◆血行促進効果
立体動態波の施術によって筋緊張が緩和すると、硬くなった筋肉によって圧迫されていた血管が拡張し、血流促進が期待できます。
◆慢性症状の緩和
1ヶ月以上続く肩こりや腰痛といった慢性的な症状は、血流の滞りによってもたらされていることが多いです。
血流の滞りがみられる場所には発痛物質が生じやすくなり、それが蓄積されると、慢性症状へとつながることが多いです。
立体動態波の施術によって血行が促進されると、発痛物質を体外へと排出する機能が強化され、慢性症状の緩和が期待できます。
【立体動態波の施術によって改善が期待できる症状について
立体動態波の施術をおこなった場合、次のような症状の改善が期待できます。
◆関節の痛み緩和
膝や肘、肩といった関節には、それぞれの関節を動かすための骨格筋が付着しています。
立体動態波の電気的刺激によって、骨格筋の筋緊張が緩和と、関節にかかる負荷が低減し、関節にみられる痛みが和らぐことが期待できます。
◆関節捻挫の改善
3D干渉電気刺激療法による立体的で複雑な電流は、筋肉だけでなく、腱や靱帯といった軟部組織に対してもアプローチします。
そのため、足首などの関節捻挫の改善も期待できます。
◆五十肩、半月板損傷の早期改善
五十肩や半月板損傷がある場合、身体を動かさないうちに筋力が低下し、その結果として症状改善が遅れることとなります。
ですが、立体動態波の3D筋電気刺激療法をおこなうことで、不随意の(本人の意思とは関係ない)筋収縮を起こすことで、筋力低下や筋肉の萎縮を予防することができます。
その結果、五十肩や半月板損傷といったケガの早期改善も期待できます。
たみ整骨院の【立体動態波】
当院の立体動態波では、複数の電流を流しうねりを発生させ、深部へと刺激を与えることにより広範囲へと調子の改善が見込めます。
6点の電極から3次元的に干渉することで深部の神経にも刺激を与えることが可能となります。
よくある質問 FAQ
-
- 子どもでも施術を受けることはできますか?
- はい!お子様の施術も問題ありません!
-
- 腰痛改善にも有効ですか?
- はい!腰痛へのアプローチとしても、とても有効です。
-
- 一般的な電気と何が違うのですか?
- 一般の電気に比べ、痛みを落ち着かせる効果があり、また筋肉の緊張を取り除く効果に違いがございます。
著者 Writer
- 院長
向坂 健司(コウサカ ケンジ) - 生年月日:1977年6月25日
血液型:O型
趣味:アイスホッケー
得意な施術:スポーツ外傷・骨盤矯正
患者様に楽しんでいただきながら施術を行います!
お気軽にご来院ください。
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