当院に交通事故施術で
ご来院される方のお悩み
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交通事故をきっかけに頭痛が出るようになった
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事故からしばらくして首に痛みが出てきた
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むちうちについて詳しく教えてほしい
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交通事故に巻き込まれた場合の対処がわからない
交通事故は後から症状が出る場合があります
実際に交通事故に遭ってしまった場合、症状がすぐにはあらわれず事故から2、3日もしくは1週間ほどしてあらわれることも珍しくありません。
では、なぜそのようなことが起こるのでしょうか。
また、事故の後にすぐ痛みを感じないからと、放置してしまった場合にはどんなリスクがあるのでしょうか。
【交通事故について】
近年の技術進歩により車の性能は進化してはおりますが、毎日のように交通事故が発生している現状にあります。
自分がいくら集中して運転していても、外的要因によって事故に巻き込まれることも少なくありません。
では、交通事故の中でどのような事例の事故があるのでしょうか。
こちらで詳しくご紹介します。
◆追突事故
自動車事故の中でもっとも多い例が、後ろから追突される事故です。
高速道路などでは、急ブレーキを掛けることで複数台の車による追突事故、いわゆる玉突き事故が起こることも多いです。
◆出会い頭の事故
事故の頻度こそ追突事故には及びませんが、死亡例がもっとも多い例とされています。
事故の相手は自動車のみとは限らず、自転車や歩行者と発生する場合もあります。
◆右左折時の事故
交通事故の中で3番目に多い例が右折および左折時の事故です。
これら3つだけで自動車事故のおよそ4分の3を占めているといわれています。
【交通事故の直後に痛みを感じにくい理由】
交通事故に合った方の中には、事故の直後には痛みを感じなかったという方も少なくありません。
では、なぜそのようなことが起こるのでしょうか。
◆事故による興奮状態
交通事故に巻き込まれるなどの滅多にないことが起こると、事故の衝撃によってアドレナリンが分泌され、一時的に痛みを感じない状態となることがあります。
◆手続きに追われる
交通事故に遭った場合、警察や保険会社に連絡したり、関係者に連絡したりと手続きに追われ、後になってから痛みを実感することがあります。
【事故後は必ず医療機関へ】
交通事故の直後に痛みが出ないからといって、医療機関でみてもらっておかないと、後になってから症状や後遺症が出た時に事故との因果関係が証明できなくなります。
交通事故の後は、必ず医療機関へ行きましょう。
交通事故後に多くみられるむちうちについて
自動車事故の中で、一番多いのが追突事故です。
急ブレーキを踏んだ時などに後続車両から追突されたり、信号待ちをしていて前方不注意の車両にぶつけられたりすると、首に対して過度の負荷がかかり、むちうちを発症するリスクが高くなります。
では、むちうちとはどのようなケガで、どんな特徴があるのでしょうか。
【むちうちについて】
はじめに、むちうちとはどのようなケガなのか、その特徴などをご紹介します。
◆名前について
むちうちは病名ではなく、事故を起こしたときの様子からその名が付けられています。
後ろから後続車両に追突された場合、頭が大きく前後に振られます。
その際、首が鞭打つようにしなることから、むちうちという名前がついています。
◆特徴
むちうちの特徴の1つが、事故の直後には痛みが出ないこともあるという点です。
事故から2.3日もしくは1週間ほどが経過し、はじめて不調がみられることもあるため、交通事故が原因だとは気づかないこともあります。
レントゲンなどの画像診断では発見されることが少ないため、交通事故の直後にはみすごされるケースもあります。
◆種類
むちうちには主に次のような種類があります。
・頚椎捻挫型
もっとも多く発症するタイプのむちうちで、首の痛みが特徴となっています。
発症から2、3ケ月程度で改善するケースもありますが、痛みを感じる前に対処しておくことが大切です。
・神経根型
首の痛み以外に、肩や腕の痛み、手のしびれなどがみられます。
・バレー・リュー症候群
耳や目の神経にダメージが加わることで、めまいや耳鳴り、吐き気などが起こります。
・脊髄損傷型
重症例のむちうちとして、上半身の症状以外にも足のしびれや歩行障害、排便・排尿障害といったトラブルが起こることもあります。
むちうちにはこのようなリスクがあるため、交通事故の後には必ず医療機関や整骨院へ行き、検査・対処をおこなうように心がけましょう。
自賠責保険と任意保険について
自動車やバイクなどの車両を保有している場合、自賠責保険に加入することは国民の義務となっています。
また、自賠責保険以外に任意保険(いわゆる自動車保険)に加入することも一般的といえます。
では、自賠責保険と任意保険にはどのような違いがあって、自賠責保険はどのような場合に適用されるのでしょうか。
【自賠責保険について】
◆強制保険
自賠責保険は車両(車やバイク)を所有するすべての方に加入義務がある強制保険の一種です。
◆目的
国民によって積み立てられた保険金を利用することで、交通事故の加害者を救済することが目的となっています。
◆自賠責保険の適用範囲
自賠責保険は対人保障がその根幹となっており、交通事故の被害者のみが補償対象となっています。
交通事故の加害者に対する保障はありませんし、損壊された車両に対する保障もありません。
【任意保険について】
◆加入は任意
自動車保険ともいわれる任意保険は、その名の通り加入が任意となっています。
◆目的
自賠責保険の場合、交通事故の被害者に対する保障はありますが、加害者や損壊された車両に対する保障はありません。
仮に任意保険に加入していなかった場合、加害者は自己負担で自分のケガや損壊された車両を直さなければなりません。
そのため、自賠責保険と任意保険の双方に加入することが一般的なのです。
たみ整骨院の【交通事故施術】
交通事故施術では、身体のケガだけでなく心のダメージや精神的なストレスに寄り添う中で、お客様一人ひとりの状態をよく理解し施術をおこないます。
もちろんケガの施術も実施いたしますが、心のケアや精神的ストレスに対しては自賠責保険等の知識をアドバイスさせていただきます。
当院の施術の流れ Flow
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警察へ連絡しましょう
交通事故に遭った場合、事故の大小を問わず必ず警察へ連絡しましょう。
警察への連絡は任意ではなく、国民の義務となっています。
報告を怠った場合、懲役刑や罰金刑に処されることもあるので注意しましょう。
警察への連絡を済ませたら、相手方に免許証を提示してもらい、名前や住所、連絡先、車両番号などを控えておきましょう。 -
保険会社へ連絡することも忘れずに
交通事故に遭った場合、通常は事故の加害者が自らの加入する保険会社へと連絡することが常ですが、相手方が連絡してくれないような場合、被害者の方から保険会社へ連絡を入れる必要があります。
任意保険に加入していれば、保険会社の方が代わりに対応してくれるので、自分が加入している保険会社に連絡し、応対を任せるとよいでしょう。 -
事故後の手続きを済ませたら医療機関へ
交通事故後の各種手続きを済ませたら、必ず医療機関でみてもらいましょう。
最寄りの病院でも構いませんし、事故現場が自宅周辺であればかかりつけの医師にみてもらうとよいでしょう。
仮にその場では症状がみられなかったにしても、検査をしてみたら異常が見つかるケースもあります。
また、医療機関でみてもらっておくことで、後遺症が起こった問いに事故との因果関係を証明してもらえます。 -
整骨院・接骨院でみてもらう際の流れ
交通事故によるケガは、整骨院・接骨院でみてもらうことも可能です。その場合、担当に医師に相談して、整骨院・接骨院でみてもらう旨を伝えましょう。
また、整骨院・接骨院でみてもらう場合であっても、月に1度は医療機関に行き、症状変化を確認しておくことが重要です。
整骨院・接骨院では患部の状態や症状を確認し、各種施術やアフターケアをおこない、症状の早期改善を図ります。
よくある質問 FAQ
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- 施術の料金はどれくらいかかりますか?
- 交通事故施術の場合、基本的には施術料金は発生致しません。
事故で発生した怪我以外の施術を受けた場合、別途費用が発生する場合はございます。
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- どのような施術を受けることが可能ですか?
- 症状をお伺いし、痛みに合わせた施術を実施いたしますのでご安心ください。
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- 交通事故に遭い現在整形外科に通院しているのですが、整骨院での通院に変更することは可能ですか?
- はい!可能です。
また両方にて施術を受けることが可能です。
また整形外科の画像診断から施術のプランニングを検討させていただきます。
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