頭痛でよくあるお悩み
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頭が
締めつけられる
ような
痛みがある -
頭痛薬を
常に持ち歩いて
いる -
雨の日に
頭痛がする -
頭痛だけでなく
吐き気や
めまいもする
つらい頭痛を正しい対処で早く改善しましょう!
頭痛は若い女性に多くみられる症例ですが、
男性の方であっても激しい頭痛に悩まされる場合もあります。
日本人の成人のおよそ4人に1人が、週に1回以上何らかの頭痛に悩まされているという調べもあります。
頭痛は「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に大きく分けることができます。
今回は病院で検査をしても明確な原因をともなわない「一次性頭痛」についてお話しします。
代表的な一次性頭痛には緊張型頭痛、片頭痛の2つがあり、
それぞれの症状によって対処法が異なっています。
ここでは、頭痛の原因や対処法についてご紹介しています。
頭痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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風邪を引いて医療機関に行った場合、健康保険を利用して施術が受けられます。
整骨院の場合は、ケガをしたときに各種保険を利用して、施術を受けていただくことができます。
では、どのようなケガに対して保険を利用して施術が受けられるのでしょうか。
また、保険外の施術にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
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ストレス社会といわれる現代ですが、多くの方が肩こりや頭痛、腰痛といった症状を抱えながら生活を過ごされています。
そんな方々におすすめなのが、ライフウェーブパッチを使用した施術です。
この施術をおこなうことで、ツボを刺激し身体の不調の改善が期待できます。
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ハイボルテージは整骨院などでおこなわれている物理療法の一種です。
電気刺激療法機器による電流を体内の深い場所へと流すことによって、急性症状による痛みを緩和したり、慢性的な痛みを改善したりすることが期待されています。
ここでは、ハイボルテージの施術効果や、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
ラジオ波の施術は、ラジオ波を身体に直接照射するやり方もあれば、ラジオ波の施術機器を装着し、筋緊張を緩和するやり方もあります。
また、ラジオ波の施術をおこないながら、ハイボルト療法や立体動態波療法など、異なる施術を組み合わせておこなうこともできます。
ここでは、ラジオ波の施術の特徴や、ラジオ波の施術によって改善が期待できる症状などについてご紹介しています。
一次性頭痛の2つのタイプについて
頭痛の中には、くも膜下出血や硬膜下血腫など、明らかな原因のある二次性頭痛もありますが、多くの頭痛はそのような病気以外が原因となって起こると考えられています。
このような病気以外が原因の頭痛を一次性頭痛と呼んでおり、その大部分は緊張型頭痛、および片頭痛の2つに分類されます。
まずはそれぞれの頭痛の特徴についてみていきましょう。
【緊張型頭痛の特徴について】
一次性頭痛の中でもっとも多くみられるタイプが緊張型頭痛といわれています。
一次性頭痛の全体でみた場合、緊張型頭痛の占める割合はおよそ7割と考えられています。
そのような緊張型頭痛の特徴として、次のようなことが挙げられます。
◆後頭部から首にかけてジワジワ痛む
緊張型頭痛の特徴として、後頭部から首にかけてジワジワ痛むということが挙げられます。
ズキズキ痛むというよりは、頭が重だるいといった痛み方をします。
◆頭痛以外の症状があまりない
緊張型頭痛の場合、めまいをともなう場合がありますが、それ以外の症状はあまりみられません。
【緊張型頭痛の原因について】
緊張型頭痛は、さまざまな原因によって引き起こされる可能性があります。
こちらでは、緊張型頭痛の原因について詳しくご紹介させていただきます。
◆寝ているときの姿勢
自分の首に合っていない枕を使い続けていたり、寝返りが打ちづらいマットレスで寝ていると、首や肩の筋肉が凝り固まって緊張型頭痛が発症するリスクが高まります。
◆心身のストレスの蓄積
長時間のデスクワークや、日々の育児や家事などの身体的ストレスによって首や肩まわりの筋肉に緊張が生じることがあります。
その筋緊張によって血管が圧迫され、血流が悪くなることで頭痛が発症しやすくなります。
また、仕事などによる精神的ストレスも緊張型頭痛の原因として挙げられます。
これは精神的に緊張した状態が長期間続き、脳の痛みを調整する部位が機能しなくなることで発症すると考えられています。
【片頭痛の特徴について】
片頭痛が発症する原因は明確には解明されていないといわれています。
ですが、一説に女性ホルモンの分泌が関係していると考えられており、女性に多くみられる傾向にあります。
ここでは片頭痛の症状の特徴について、詳しくご紹介いたします。
◆こめかみあたりに拍動するような痛みが出る
片頭痛の発作が起こった場合、片方もしくは両方のこめかみあたりに、拍動するようなズキズキとした痛みがあらわれます。
◆音や光の刺激が不快に感じる
片頭痛になると光や音、におい、気圧や温度の変化に対して敏感になるという特徴があります。
◆吐き気や嘔吐などをともなう
片頭痛は緊張型頭痛と異なり、頭痛以外の症状をともなうことが特徴で、吐き気や嘔吐、閃輝暗点(せんきあんてん)といい視野が狭くなったりゆがんでみえるといった症状が起こる場合が多いです。
【片頭痛の原因】
片頭痛は、急激に脳へ送られる血液量が増えることで生じると考えられていますが、その要因として次のようなことが挙げられています。
◆心身のストレス
◆自律神経の乱れ
◆気候や気圧の変化
◆仕事からの解放感
このように、日常生活における影響によって片頭痛が起こると考えられています。
緊張型頭痛と片頭痛の対処法は異なります
緊張型頭痛は、肩や首の筋緊張によって血管が圧迫され、脳へと送られる血液量が減少することで起こります。
一方、片頭痛は何らかの原因によって脳へと送られる血液量が急激に増大することで生じやすいです。
それぞれ発症起因は異なるため、自分の頭痛はどのタイプであるかをきちんと理解したうえで、正しい対処法をおこなうことが大切です。
ここでは、頭痛のタイプ別に発症した時の対処法と予防法をご紹介します。
【緊張型頭痛への対処法について】
緊張型頭痛は、主に首や肩まわりの筋緊張が原因となって起こる場合が多いです。
そのため、首や肩まわりの筋緊張を緩和させることが重要です。
首や肩まわりの筋緊張を緩和させる方法としては、次のようなことが挙げられます。
◆ストレッチや適度な運動
首や肩まわりのストレッチやウォーキングなどの適度な運動をすることで筋緊張や血行不良の改善が期待できます。
また、デスクワークなど長時間同じ姿勢で作業をする際には、適度に立ち上がったり、首を回したりするなどして身体の緊張を緩めることが大切です。
◆寝具の見直し
日々の疲れは睡眠時に回復されるといわれています。
ですが、自分の身体に合っていない寝具を使用し続けていると、身体が回復しきらず疲労が残った状態が続き、頭痛を引き起こす可能性があります。
寝ている時の理想の姿勢は、普段の立っている姿勢に近い状態が良いといわれています。
そのため、普段の立ち姿勢をつくりやすい寝具を選びましょう。
現状使っている寝具をすぐに変えられない場合は、バスタオルを畳む・重ねるなどして、違和感を覚えない状態に調整することがおすすめです。
例えば、首の下に細長く丸めたバスタオルを入れ、首と枕および布団の間にできる隙間を埋めることで、寝ている間の首や肩への負担を減らすことが期待できます。
【片頭痛への対処法について】
◆照明を落とした部屋でゆっくり休む
片頭痛が起こると光や音に敏感になったり、動くことで痛みが増加することもあります。
そのため、照明を落とした静かな部屋で、ゆっくりと休むことが大切です。
◆こめかみをアイスパックなどで冷やす
片頭痛は急激に血液の流れが良くなることで起こるため、こめかみや痛みがある部位を冷やすことで、血管が収縮して痛みの軽減に効果が期待できます。
◆カフェインを含む飲料を摂取する
血管を収縮させる作用がある、カフェインを含んだコーヒーなどを痛み始めに摂ると、痛みが緩和されやすいといわれています。
【緊張型頭痛の予防法について】
◆湯船に浸かる
しっかりと湯船に浸かり、身体を温めることで、緊張型頭痛の原因となる筋緊張を緩和することにつながります。
◆基礎トレーニングやストレッチ
首の筋肉を鍛える、柔軟性を高めるなど、基礎トレーニングをおこなうことで、血液の流れをスムーズに保つことが期待できます。
【片頭痛の予防法について】
◆身体を温める
片頭痛の発作が出た場合は一時的にこめかみを冷やしますが、日常的に片頭痛を予防するためには基本的に身体を温め、血液の流れをスムーズに保つことが重要です。
普段から首だけでなく、お腹や腰、手首などを温め、自律神経のバランスを調整し、血液の流れをスムーズに保つよう心がけましょう。
◆炭水化物は控える
糖尿病の方が低血糖状態になると、頭痛やめまいを発症することがあります。
炭水化物の過剰摂取は逆に低血糖状態を招き、片頭痛の発作につながることがあるため要注意です。
たみ整骨院の【頭痛】アプローチ方法
頭痛の発症には、さまざま要因が絡んでいるケースがございます。
頭痛であってもまずは、脳自体の状態を一番に考慮し、さまざまなテストを実施します。
脳に異常がないことが分かった時点から頭痛に対する施術をおこなってまいります。
万が一脳への異常が発見された場合は、医療機関への受診をご提案させていただきます。
頭痛の要因には、生活環境やお身体の状態によって発生する痛みが異なります。
そのため当院では確実にカウンセリングを実施した後、施術をおこなってまいります。
当院の頭痛に対する施術内容は
・電気療法
・筋・筋膜調整
・頭蓋の施術
・骨格矯正
などとなります。
患者様の身体の状態をよりよく理解することで、
「緊張によるものなのか?」
「生活の中で姿勢が要因なのか?」
「ストレスからのものなのか?」等、
患者様お一人おひとりに合わせて施術メニューをご提案いたします。
ぜひ、頭痛にお悩みの方はご相談ください。
著者 Writer
- 院長
向坂 健司(コウサカ ケンジ) - 生年月日:1977年6月25日
血液型:O型
趣味:アイスホッケー
得意な施術:スポーツ外傷・骨盤矯正
患者様に楽しんでいただきながら施術を行います!
お気軽にご来院ください。
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